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最新ニュース(2011/02/06)




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半年ぶりのリリースです。いや、あれからいろんなことがあったんだよ。

前回、X.Org1.7に関する不具合修正を行ったのですが、Ubuntu10.04のOpenOffice.orgで、さらに不具合が起こっていました。

OpenOffice.orgは、他のアプリと異なり、Altキーを押して離すと、メニューが出るという仕様です。xfumbleで、X.Org.17への不具合対策をしたために、このOpenOffice.orgの特殊仕様が、うまく動かなくなっていました。

今回のリリースでは、上記の不具合に対応しました。

他はいじってません。まぁ、半年ブランクが空いたから、リハビリってとこかな。


これからもxfumbleをよろしく!


最新ニュース(2010/08/07)




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Ubuntu10.04にあげたら、xfumbleの動作に不具合が出たので、対策しました。

座頭市物語じゃないけど、「xfumbleはなぁ、X.Orgの裏街道を行く渡世なんだ。言わば、ヴァージョンアップの嫌われもんだ」。

Ubuntu9.10までは、Linuxが採用するX Windowシステム、X.Orgが、1.6でした。それが、10.04になったことで、1.7になり、それに伴って、XTestエクステンションの、あまり明示されていない仕様が、微妙に変わったようです。

オレはだな、xfumbleは、極力、システムに対して非侵襲であること。つまり、デバドラに手を加えたりせず、単なるアプリケーションであり続けること、を、目標としてるのよ。不必要にシステムに手を加えたら、それこそ、取り返しのつかない不具合を、あなたのマシンにもたらしてしまうかもしれない。また、システムが変わる度に、テストのやり直しが必要となる。

しかし、単なる一つのアプリケーションでありながら、通常のアプリケーションでは、普通できない、魔法のようなことをやらなくちゃいけない。そのために、あまり一般的向きではない、つまりあまりサポートされてない、裏街道的なX.OrgのAPIを使って、ゴソゴソやってるわけだ。

誰もが通る街道筋だったら、そりゃ、道も整備されるわな。けど裏街道だったら、雨が降って道の形が変わったり、石が転がってきて道そのものが塞がれちゃったりするよな。でも、そこ通らないと、オレのやりたいことはできない。だから、そこをワザワザ通るってのが、xfumbleの価値っての?そう思ってるのよ。

そういうことで、X.Org1.7以上を使うディストリ(Ubuntuだったら10.04から)を利用する人は、こちら(xfumble_100807.tgz)でリリースしてますので、持っていってくださいな


今回の変更点は、上記のX.Org.1.7対応以外には、ルール設定GUI開発のための内部的な変更のみです。


過去のニュース(2010/06/14)




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大変リリース間隔が開いてしまって申し訳ない。いや、開発してましたよ、そりゃもう毎日!

emacs.xmlをお使いの人にしか恩恵がないのですが、キーマクロにコマンド名をつけて保存できるようになりました。外部ファイルに保存されますので、xfumbleを再起動しても、コマンドとして実行できます。

もともと、xfumbleでは(emacs.xmlで定義されたキーバインドルールで)、"Ctrl-x ("と"Ctrl-x )"とにはさまれたキー操作をキーマクロとして保存し、"Ctrl-x e"でそれを再生することができたのですが、今回のリリースでは、キーマクロに名前をつけて、外部ファイルに保存することができます。
例えば、作者は、ブログの記事を書くとき、フォントを強調するため、

<strong><font size="+1">強調したい文字</font></strong>

を多用しているのですが、いちいちこれを打つのが面倒くさい。

そこで、下記のようにタイプして、キーマクロ化する。

Ctrl-x ( <strong><font size="+1"></font></strong> Alt-b Alt-b Ctrl-b Ctrlb Ctrl-x )

これで、マクロ化されたので、"Ctrl-x e"で、ちゃんと<strong>...が出力され、おまけに「強調したい文字」を記入する位置にカーソルが移動することを確認する。

これが成功するのを確認したら、"Escape x"とタイプすると、emacsとソックリな、ミニバッファが現れるので、

name-last-kbd-macro

とタイプしてリターンする。

「name...なんだって?長いな...」
大丈夫!emacsと同じように、インクリメンタルサーチ機能を作ったので、"n"と一文字打つだけで、nから始まるコマンドを出してくれるから。nから始まるコマンドが複数あったら、候補を後ろに表示してくれるから、[Matched]が表示されるまで、"n","a","m"...と打っていけばいい。

[Matched]が表示されたら、リターンを押せば、マクロにつけたい名前を聞いてくるので、なんでもいいけど、"strong-font"とでも入れる。これでOK!
これからは、fontを強調したい時にはいつでも、

Escape x strong-font

と打てば、xfumbleが、あなたの代わりに、<strong><font size="+1"></font></strong>を打ってくれる。マジで便利ですよ!

その他、細かい(しかし重要な)部分いくつか改善しました。

・マクロキーを再生した後、たまに、キータイプが遅くなる不具合に対処
・firefoxのアドレスバーの中で、かな漢変換を含む文字入力を行うと、キー置き換えが失敗する(例えばCtrl-hがBackSpaceにならず、そのままCtrl-hが出てしまう)不具合の低減
・Gnome-Doなどのアプリで、たまに、キー置き換え(例えばCtrl-hをBackSpaceに)ができなくなる問題の対処
・メッセージバーやミニバッファの位置の調節機能の追加
・端末アプリ(Terminal,Gnome-terminal,Konsole)のように下の部分にスペースがないアプリの場合は、メッセージバーやミニバッファをウインドウバーのあたりに表示するように対処

こちら(xfumble_100613.tgz)でリリースしてます。

新機能の「ミニバッファによるコマンド実行」「キーマクロの保存」についての詳細は、emacs.xmlリファレンスで解説していますので、ご覧ください。


過去のニュース(2010/01/12)

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地味ですが、ポップアップウインドウ系について、いくつか改善しました。

・ポップアップメニューから、アプリをキーで選択して、Ctrl-mで起動したりするときに、Ctrlキーを離しているのに、押されたままのように動作してしまう現象をかなり軽減。
・Gnome-Do等のポップアップ系アプリで、キーのリコンフィギュレーションがうまくいかないバグに対処。
・Thunderbirdでメールアドレスを入力するとき、アドレスの候補ポップアップの動作がおかしくなる問題の対処。
・Firefoxでブックマークを登録するときに出てくるダイアログがすぐ消えてしまう問題の対処。

こちら(xfumble_100112.tgz)でリリースしてます。

Thunderbirdのアドレス候補ポップアップや、Firefoxのブックマークダイアログは、作者の環境に合わせてパラメータ設定しているところがあって、皆さんの環境ではうまく動かないかもしれません。よくある質問をご覧ください。


過去のニュース(2010/01/04)

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前回(2009/12/22)にリリースしたバージョンが、

・マウスボタンを長時間押したままにしておくと、ウインドウが移動できなくなったり、メニューが出なくなったりする。
・スクリーンセーバーが起動できなくなる。


と、いったバグがありましたので、急遽対応して、リリースします(xfumble_100104.tgz)

ご迷惑おかけしてごめんなさい。



過去のニュース(2009/12/22)

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リリース間隔が大変開いてしまい、申し訳ない。
Ubuntu9.04で動作できなくなった、という問題を受け、キー配送システムを大幅に見直してました。
ようやく、問題なく動作できそうになったので、リリースします(xfumble_091222.tgz)

今回のバージョンで、動作を確認した環境は、下記のとおりです。

Fedora8
Fedora10
Ubuntu8.10
Ubuntu9.04
Ubuntu9.10


XOrg 1.5を利用するUNIX系OS、あるいはXOrg 1.6以降を利用しているLinuxOSならば、多分、他の環境でも、動作すると思います。もし、動作がおかしいOSがあったら、ブログのコメント欄に、ご報告いただければ幸いに存じます。

Fedora10以降、また、Ubuntu9.04以降では、Linux Input Subsystem(/dev/input)を読み出して、キーの配送を行っています。/dev/inputの下は、root権限を持った人しかオープンできないので、rootが所有者で、suidをつけた別プロセスを走らせて、そいつが、xfumble本体に、入力キーを配送させるようにしてます。
そのため、makeのときに、sudoを行う必要があります。
詳しくは、ダウンロード内のmake方法をご参照ください。

前から開発中だった、「xfumble:ルール設定」ツールは、多少編集機能もつきましたが、まだ、お使いいただけるレベルのものではありません。もうしばらくお待ちください。



過去のニュース(2009/7/6)

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これまで、Fedora8+compiz-fusionという環境で開発とテストをしてきましたが、Make Tokyo Meeting 03に出展するために、デモ用環境を設定していたら、他の環境ではいろいろ問題が出ることがわかりました。

とりあえず、GNOME標準(Metacity)、KDE(KWin)、XFCE(Xfwm)などの環境で発見した問題を対処して、リリースします。

まったく、ご参考まで、というレベルなんですが、「xfumble:ルール設定」ツールも入ってます。でも、まだ、なんにも設定できない(笑)。現在のルールがどうなってるかをわかりやすく見るのには役に立つ(笑)。



過去のニュース(2009/5/20)

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まだ、全然機能が入ってないんだけど、「へー、こうやってGUIでルールを設定するのか」をイメージできるアプリがようやくできました。

xfumbleルール設定アプリ
まだ、あくまでも、デモ用です。


そう、デモ!ということで、ここまでの成果をダイレクトにデモろうと、またしょうこりもなく、Make Tokyo Meeting 03に出展しまーす!

5/23(土)、5/24(日)の二日間。


♪お暇なら、きてよね、ワタシさみしいのぉ〜〜〜


さてさて、ここのところの開発は、もっぱらこのGUIアプリに注力していたわけですが、今回デモ対応ということで、Fedora10で試したり、Ubuntuで試したり、XFCE4やXLDEで試してみたりと、いろいろ動作環境を変えてみて、いくつか課題を発見しました。Make Tokyo Meetingから帰り次第、またその辺も対処していきます。今後ともxfumbleをよろしくぅ。



過去のニュース(2009/4/27)

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ようやく、xfumble専用ページを作ることができました。
もっと早く作ればよかったんだけど、「数引数もキーマクロもないxfumbleなんて、xfumbleじゃない」なんて考えちゃって、それが出来るまで、他のことができなかった。

ということで、tarball(コンパイルの必要あり)ですが、数引数とキーマクロのサポートのあるxfumble、公開中です。
X Windowのあらゆるアプリにおいて、viやemacs風のキーバインドじゃないと気が済まない諸兄、お試しください。

特にvi派の諸兄!諸兄の大好きな「ピリオドによる繰り返し」実装いたしましたぞ!

現在、キーコンフィギュレーションのルール作成GUIを開発中。まてしばし