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新・なまず日記


2012-03-22 [木]

_ [linux][カスタマイズ][ソフト] PS3 Media Server(PMS)

PMSによるPS3のビデオ表示

PlayStation 3(PS3)は素晴らしいゲーム機であると同時に、メディアプレイヤーとしても極めて優秀です。torneでテレビ録画をしてることもあり、筆者も毎日使っています。

本当は著作権法的に言えばご法度なのですが、筆者は、YouTubeで気に入ったビデオがあると、パソコンにダウンロードしておいて、いつでも楽しむようにしています(firefoxに、DownloadHelperというプラグインを入れて利用しています)。そのとき、パソコンのディスプレイではなく、テレビで大画面で楽しめると、素晴らしいですね。

パソコンに保存した動画ファイルをPS3で再生するためには、パソコンにDLNAサーバとして動作させるためのソフトを導入する必要があります。Windowsパソコンでは、様々なサーバソフトがあるようですが、筆者はLinux(Ubuntu 11.04)を使っているので、あまり選択肢は多くありません。

これまでは、mediatombというソフトを使っていましたが、いろいろ設定が面倒なこともあり、今回、PS3 Media Server(PMS)というソフトを使って見ました。このソフトは素晴らしい。DLNAの対象をPS3に特化しているために、面倒な設定をしなくても、デフォルトで極めて簡単にPS3で再生できる。設定用の充実したGUIがある、なにもしなくてもPS3でビデオのサムネイルが見える、早送りも可能、flv動画などのPS3では再生できない動画は自動的にPS3で再生可能な形式にトランスコードしてくれる。もう、mediatombには戻れませんね。

以下、インストールの覚書です。Ubuntu 11.04で動かしたので、他の環境では、微妙に違うかもしれません。

  1. 必要な環境は、Javaの実行環境、mencoder、ffmpegなどです。筆者の環境ではffmpeg以外は揃っていたので、下記のコマンドでffmpegを入れました。
    # sudo apt-get install ffmpeg
  2. ps3mediaserverのサイトのここから、"pms-generic-linux-unix-1.52.0.tgz"というファイルをダウンロードします(バージョン番号は変わると思います)。
  3. 上記のファイルを解凍して、中の"PMS.sh"というファイルを実行。これで終わり!設定GUIが開きます。なんて簡単。
  4. デフォルトでは、パソコンのすべてのディレクトリがPS3に公開されます。これではファイルをたどっていくのが面倒なので、「表示/共有設定」のタブの「表示設定」"mディアライブラリを有効にする"のチェックを入れます。そして、「共有フォルダ」の"+"のマークのアイコンで、PS3に見せたいディレクトリを指定します。
  5. これで、なにもしなくても、完璧にPS3でファイルが見れます。ただ、筆者の環境では、最初、なぜか、flvなどの、PS3では再生できずにトランスコードが必要なファイルは見れたのに、mp4などのPS3でダイレクトに再生できるファイルは「データが壊れています」と表示され、再生できませんでした。「トレース」タブでエラーメッセージを確認すると、tsMuxeR関連でエラーが出ているようです。そこで、「変換設定」タブで、"H264がPS3準拠で字幕がない時はtsMuxeRに切り替える"のチェックをオフにしました(※後で確認したら、チェックはオンになっていました。それでも、きちんと動作しています。なにかの勘違いでしょうか?)。
今回は以上です。では、また。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
_ めいっこ★ (2012-04-08 [日] 15:23)

あ、天正遣欧少年使節www

_ 遠藤なまず (2012-04-09 [月] 08:51)

ハハ、気が付いたか(^_^)

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