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新・なまず日記


2011-03-03 [木]

_ [すてきな寡夫さん] 万能だれのメンテナンス

あのさ、「すてきな奥さん」って雑誌があるでしょ。なんか、臆面もなく、「すてきな」って言っちゃうところが、カワイイよね。「すてきな奥さん」がアリだったら、「すてきな寡夫さん」もアリなんじゃないかと。ということで、男やもめのカワイイ家事の日記、スタートです。

この間買った、男子食堂 別冊 忙しい男子の万能ダレ極旨レシピという本はなかなかおもしろかった。いろいろな料理に使える万能タレを、多目に作って冷蔵庫で保存しておいたら、料理の味付けはそれを使うだけで完了するから手早くできるし、味付けも安定する、というんだな。

非常に魅力を感じて、先日の日曜日に600ccほど和風ダレをつくって瓶にいれた。

さっそく親子丼をつくってみた。和風ダレで鶏肉とネギを煮て溶き卵をいれるだけ。なるほど簡単だ。親子丼

ちょっと薄目の味付けだったが、かなり満足できた。

水曜日に筑前煮を作ってみた。親子丼を作ったときに余った鳥モモ肉を利用する。それにレンコン、ごぼう、にんじん、しいたけ。野菜を乱切りにして熱湯で5分ほどゆでたあと、鶏肉を加えて胡麻油で痛め、和風ダレと水で煮込む。アルミホイルで落し蓋をして水分がなくなるまで煮ろと書いてあったが、落し蓋とはなんのことだかわからない。Wikipedia様に教えてもらった。筑前煮

食べてみると、どうも味付けが薄い。親子丼の時も薄味だと感じたが、筑前煮は圧倒的に薄い。しかたがないので、皿の上に醤油をかけて絡めて味を調節した。

どうも、肝心の万能ダレが失敗していたようだ。おかしいな。レシピ通りに作ったのに。これがダメだと、どの料理でも味付けを調節しなければならない。味付けが安定するという万能ダレの意味がない。

和風ダレの味を濃くすることを検討する。醤油でもいれてシャカシャカしてみようか…なんか違うか。こういうとき、経験がないから、どうしたらいいのかわからなくて困る。

とりあえず、ビンのタレをなめてみる。うむ、醤油とみりんのバランスがよく、ダシも効いている。このバランスはくずしたくないな。

ようするにこの味が濃くなればいいんだから、沸騰させて水分を飛ばせばいいんじゃないかな?

鍋にあけてグラグラしてみた。

明らかに水位が減ったことを確認して、なめてみる…おお!いままで醤油、みりん、ダシがバラバラに感じられたのが、今度は渾然と混じり合っているようだぞ!さっきよりみりんの甘さが際立つ。しかしあとになって、醤油の辛さが喉にくる。なるほど、これが完成形か!グラグラが足らなかったということか!

改めて本日、豚の生姜焼きをつくってみた。生姜をすりおろし、和風ダレと一緒に肉に揉み込む。あとは焼くだけ。非常に簡単だ。しかし、味はサイコーだ!タレを揉みこんだせいか、肉がやわらくってうめぇー!甘辛くってうめぇー!ああ、和風ダレがうまくいってよかった。豚の生姜焼き

ところで、なんで親子丼、筑前煮、豚の生姜焼きかって?

えー、男子食堂の和風ダレの応用レシピに載ってたから。

オレは小学生がドリルをやるみたいに、一つ一つ料理をこなしてるんだよ。

すてきな寡夫さんになりたいからな。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
_ アナゴ (2011-03-04 [金] 20:38)

ああ、なつかしい食器だな。 <br>親子丼の水色の鉢は私の結婚祝いでもらって使っていたやつ。筑前煮のうさぎの器はムスメ誕生のお祝い返しで贈ったもの。生姜焼きの皿は京都で父が一人暮らしで使っていた。彼よく自慢のスパゲティをこれに盛っていた。 <br> <br>食器ってすごいね。 <br>ひとたび離れていても、思い出が鮮明によみがえる。なにげない日常の中にあって、存在すら普段は何も感じてないんだけど、当時の生活や思い出がしっかり刻み込まれていて。割れなきゃあ長持ちするし、ほとんど老朽化しないからね。 <br>歴史を重ねながら今日も新しいお料理を新しい顔で盛っている。 <br>このクールさにちょっと感動した。 <br> <br>あ、料理のコメント一個もなくてゴメンな。うまそうだね。以上。

_ 遠藤なまず (2011-03-04 [金] 23:19)

せっかく、すてきな寡夫さんががんばってんだから、ちょっとは料理をホメろよ。まぁいいや。 <br> <br>そうか、生姜焼きの皿は父が使ってた奴か。それは知らなかった。じゃあこの皿は親子二代の男やもめを見守ってきたわけか。そう思うと皿がいとおしくなるなぁ

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