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新・なまず日記


2010-02-02 [火]

_ [xfumble] コマンド入力システムの改造中



ハローハロー、遠藤なまずの近況報告です。

emacsは、M-xで、コマンド入力が可能になるじゃないですか(emacsではミニバッファって呼んでいる奴です)。

あれは便利ですよね。めったに使わなくて、キーバインドを忘れちゃったような機能でも、機能の名前を覚えていれば、いつでも呼び出せる。

ああいうのを、xfumbleで欲しくなって、昔、ざっと書いてみたんですよ。でも、Makeのデモに間に合わせたるために時間がなくて、モックアップくらいのものしかできなくて。

で、今、本格的な奴に生まれ変わらせよう、と、がんばってるわけです。

emacsライクに、スペースバーによるコマンド名の補完、これ。これは欲しいです。
あと、Gnome-Doみたいな、インクリメンタルサーチと学習機能による候補の順位の変更、こんなモードも欲しいですね。

で、動的なコマンド定義、これも欲しいんです。つまり、emacsにおける、"name-last-kbd-macro"、これで、定義したキーボードマクロに名前をつけて、新たなコマンドとして動的に追加できる。こんな機能を実現したいのです。

例えば、オイラ、ブログに文章を書くとき、よく、こんな感じでフォントを強調したりしますが、このタグ(<strong>とか)を打つのが面倒くさくて。

だから、xfumbleのキーマクロ定義機能で、タグを打つキーストロークを覚えさせた後、そのマクロに名前をつけて、それが、例えば"M-x strong-font"なんてコマンド入力で呼び出せたら、最高だと思うわけです。

xfumbleは、emacsと違って、ひとつのアプリの中だけじゃなく、デスクトップ全体に関するキーマクロを定義できるから、上記のマクロのコマンド化が完成すると、他のアプリとの連携を行う作業なんかも、マクロ定義→コマンド化で、コマンド一発で自動実行できる。

こうなってくると、xfumbleは単なるキーバインドリコンフィギュレーションソフト以上の「なにか」になると思うのです。夢がひろがりんぐ、でしょ?

あんまりフロシキを広げてもアレなんで、まぁもうしばらくお待ちください。「なにか」に押し上げるためにがんばってるからオレ。


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