«前の日記(2009-07-06 [月]) 最新 次の日記(2009-07-14 [火])» 編集
RSS: href="http://endoh-namazu.tierra.ne.jp/diary/index.rdf"


半期 四半期 全カテゴリ

新・なまず日記


2009-07-13 [月]

_ [linux] Fedora8からUbuntu8.10へ



これまで使っていたFedora8から、Ubuntu8.10に環境を移行したので、その時の作業メモを、残しときます。

Fedora8の時に使っていたホームディレクトリをコピーしておき、Ubuntu8.10を入れた後に、Ubuntuにそっくりコピーして、設定が引き継がれないものを調整する、というやり方です。

FedoraかUbuntuか、というよりは、単に個別のソフトのバージョンの問題で、細かな設定が変わった、という話だけだったかもしれません。しかし、面倒なので、詳細は調べてません。

  • シェル環境
    Fedora8の時は、.bash_profileというファイルをホームに置いていたが、Ubuntu8.10になって、それがなくなって、代わりに.profileというファイルを置くこととなった。意味は同じようなので、単にコピーしてみたが、うまくいかない。.bash_profileの冒頭の下記の記述を削除して.profileにしたら、うまくいった。
    # Get the aliases and functions
    if [ -f ~/.bashrc ]; then
    	. ~/.bashrc
    fi
    
  • firefox
    なにもしないで、完全に設定を引き継げた。ただ、Flashで音を鳴らすために、下記のパッケージをインストール。
    sudo apt-get flushplugin-nonfree
    
    これでFlash10が入ったそうで、pulseaudioで音を鳴らせる。
  • Thunderbird
    「アプリの追加」から、mozilla Thunderbirdを指定し、インストール後、起動...設定が引き継げない...と思ったのだが、Fedoraでは、~/.thunderbirdにあった設定ファイルが、Ubuntuでは、~/.mozilla-thunderbirdに置くようだ。Fedoraの~/.thunderbird以下すべてを、~/mozilla-thunderbirdにコピーしたら、完全に設定を引き継げた。
  • compiz-fusion
    なにもしなくても、完全に設定を引き継げた
  • emacs(xft版、version23)
    オイラ、Fedora8の頃から、emacsは、現在開発中の、version23というのを使っている。こいつは、Xの古典的フォントではなく、アンチエイリアシングが効くxftフォントを使用するので、非常に字が滑らかであり、これでなくちゃ我慢がならない。
    Fedora8の時は、emacsの本家のcvsサーバにアクセスして、開発中のソースをダウンロードして、苦労してコンパイルして使っていたんだが、Ubuntuになったら、なんと開発途中版なのに、パッケージになっていてビックリした。
    sudo apt-get install emacs-snapshot
    
    これでおしまい。すげぇ簡単。

    かな漢は、uimを使ってanthyとのブリッジになってもらうので、
    sudo apt-get install uim-anthy uim-el
    
    これで、必要なパッケージを揃えてくれた、はず。
    で、.emacsの中で、オイラの場合、こんな感じ。
    (load-library "uim")
    (setq uim-default-im-engine "anthy")
    (setq uim-default-im-prop '("action_anthy_hiragana" "action_anthy_roma"))
    ;uimモードの時は、カーソルの色を変える
    (defun toggle-uim-mode-with-cursor-color ()
      (interactive)
      (if uim-mode (set-cursor-color "black")(set-cursor-color "darkseagreen2"))
      (uim-mode)
    )
    (global-set-key [(control ?\ )] 'toggle-uim-mode-with-cursor-color)
    ;候補表示をインラインで
    (setq uim-candidate-display-inline t)
    
    上記で、Ctrl-spaceで、かな漢起動。SCIMとかち合うといけないので、下記のようなシェルスクリプトで起動してる。
    #!/bin/sh
    XMODIFIERS=@im=none
    emacs-snapshot --no-splash -geometry 80x50+32-10 $1
    
  • amarok
    Fedora8の時は、曲のデータベース管理を、postgresqlを使ってやっていた。そこで、Ubuntuでもpostgresqlを使って、Fedora8の時に溜め込んだ、曲の「評価」やら「スコア」やらを引き継ぐ。
    まず、Fedora8で、
    pg_dump amarokcollection > amarok.db
    
    この、amarok.dbを、Ubuntuで、
    psql amarokcollection < amarok.db
    
    これで、「評価」やらを引き継げた。
[]